1999年4月1日リリースされた桜井秀俊さんのファーストアルバム「INTERIOR」に収録された曲です。
アルバム発売に先行する形で、真心ブラザーズの相方、YO-KINGさんとWシングルという形で発売された”魔法の日々”。
アルバム収録の”魔法の日々”は、曲の最後はフェードアウトになっておらず、最後まで聞くことができる。
曲は、当時のSMAP等POPのプロデュースとして最高峰のCHOKKAKUさんが手がけている。
桜井さんは、CHOKKAKUさんを尊敬しており、当時のインタビューでCHOKKAKUさんのような音楽家になりたいと話していた。
肝心のサウンドは、Jerry JonesのElectric Sitarの音色がすばらしく、うっとりしてしまう。
桜井さんの歌声は賛否はあるものの、30歳までの今までそしてこれからを優しく歌い上げている。
私のプライベートではこの頃からボロボロな人生を送り、数年後に人生最大の失敗を犯してしまう(笑)
苦しんだり、悩んだりしたときにこの曲を聴いて頑張ろうという気持ちになる。
ぜひみなさん歌詞をかみしめながら聞いてみてくださいね!